※土師へ移転【福知山】彩り美しい豆皿御膳ランチ『一ゑん（いちえん）』ホテルの元総料理長が作る絶品和食！

移転後のお店の情報は下記の記事をご覧ください。

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2022.08.09

福知山のゆらのガーデン内にある『日本料理 一ゑん（いちえん）』。
思わず歓声を上げてしまうような彩り美しく、そして美味しい和食が食べられるお店です。

そんな『日本料理 一ゑん（いちえん）』についてご紹介します。

『日本料理 一ゑん』ってどんなお店？

福知山駅から徒歩20分程（バスもあります）、ゆらのガーデン内にある日本料理店。

大阪の料亭で16年、その後京都のホテル総料理長を務めた方が、2018年2月に開店されたお店です。

大阪豊中日本料理翠徳亭にて森口冨士夫先生（（公社）日本調理師連合会会長）に16年間師事、料理長となりその後天橋立ホテル総料理長を経てこの度独立開店の運びとなる。

参考　ご挨拶 | 【公式】日本料理 一ゑん （いちえん）| 福知山 | 和食 |

店内には落ち着いた雰囲気で、カウンターとテーブル席があります。
（あと意外でしたが、テラス席もありました！）

写真左側（ハンガーがかかっているところ）には、4人がけのテーブル席が3つあり、ここは扉を閉めて個室にすることもできます。
慶事・法事の食事会や宴会などに利用できます。

彩り豊かな丁寧に作られた和食『日本料理 一ゑん』のメニュー

昼席（ランチメニュー）

ランチメニューは3つ。
この中で「豆皿八寸」「竹籠京弁当」を頼みました！

竹籠京弁当　1,800円
竹籠（造り・揚物・玉子料理・口取色々）
ご飯・香物・留椀・デザート
紅茶または珈琲付き

豆皿八寸　2,300円
豆皿（先付・煮物・酢物・口取色々・玉子料理）
造り・揚物・ご飯・香物・留椀・デザート
紅茶または珈琲付き

たべそ（温または冷） 1,200円
たべそ（丹後古代赤米麺）・天ぷら・おにぎり付き
★たべそとは？
神事用としてのみ伝承されてきた「幻の赤米」が与謝野町の地に丹後古代赤米として甦り、その赤米の持ち味を生かした麺が誕生しました。古代ロマンの味をご賞味ください。

豆皿八寸　2,300円
思わず歓声をあげてしまう、彩り美しい料理たち。
豆皿に乗った一つ一つ丁寧に作られた和食、どれも本当に美味しかったです！
新鮮なお刺身（この日は鯛でした）やサクサクの天ぷらも付いています。

出汁がきいていて素材の美味しさを味わうことができます。
デザートはみかんやスイカが入ったゼリーでした！

竹籠京弁当　1,800円
豆皿八寸よりは量が少なめでリーズナブルなお弁当。
この日店内にいらっしゃった方はみんなこちらを頼んでいました。

こちらにもお刺身・天ぷら・デザートが付いています。

そして、食後には珈琲・紅茶を出していただきました。
ゆったりと贅沢な時間を過ごせました。

夜席（ディナーメニュー）

夜は予約限定のみ。
季節会席（5,000円～）を食べることができます。

参考　お品書き（メニュー） | 【公式】日本料理 一ゑん （いちえん）| 福知山 | 和食 |

仕出し料理

折詰弁当や寿司・オードブル、アラカルトの仕出し料理もあります。
うちは娘のお食い初めを家で行い、『一ゑん（いちえん）』の折詰弁当を注文しました。

冷たいお弁当が好きではない私ですが、この折詰弁当は冷めていても美味しくて驚きました！
お食い初めレポは下記の記事にて紹介しています。

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子連れ・赤ちゃん連れメモ

大人向きのお店かな？と思っていたんですが、子供用の椅子やお子様メニューもあったので、子連れでも大丈夫そうでした。

お子様せっと　700円
海老と野菜の天ぷら・おにぎり2個・たべそ（古代赤米のうどん）・デザート

テイクアウトやテラス席で食べるかき氷メニューもあり、よく考えるとこのお店があるゆらのガーデンは芝生で子供が遊んだりする場所でもあるので、子供向けのサービスもあるのかなと思います。

店内は落ち着いた雰囲気がありながらも、音楽がかかっていて静かすぎることもなかったです。
段差もなく、ベビーカーでも入れそうでした！

『日本料理 一ゑん』の概要・アクセス・駐車場

まとめ

見た目も美しく美味しい和食が食べられ、贅沢な時間を過ごすことができるお店です。
是非行ってみてください！