こちらのお店は、2022年2月閉店しました。
豊岡に本店がある高級食パン専門店『いつかの馬鹿ップル』。
2021年9月に福知山にも系列店がオープン!
バッカルネというフレンチレストラン内で販売されています。
インパクトある名前とパッケージが話題ですが、味も間違いなくひとくち食べたら心に残るくちどけのよい食感と豊潤な香りが堪能できます。
そんな『いつかの馬鹿ップル』についてご紹介します。
目次
『いつかの馬鹿ップル』ってどんなお店?
「考えた人すごいわ」などの、全国に変わった店名を掲げる高級食パン専門店にあるのをご存知ですか?
それらはベーカリープロデューサーの岸本拓也さんが手掛けたパン屋で「いつかの馬鹿ップル」もその1つ。本店は兵庫県豊岡市にあります。
他には「パンダが笑ったら」「わたし入籍します」「不思議なじいさん」などなど…本当にパン屋の名前?と思うインパクトある店名が話題になっています。
どのお店も店構えや紙袋が個性的で、『いつかの馬鹿ップル』の紙袋はこちら。
イラストがインパクト大!
また豊岡本店は建物も特徴的で、落書き風の相合い傘がめっちゃ可愛いのです♡
福知山では、ビジネスホテル・アールイン福知山の1階にあるレストラン「バッカルネ」にて販売されています。JR福知山駅前にあります。
バッカルネのシェフは『いつかの馬鹿ップル』のオーナーでもあるのです。
他にタピオカ店も経営されていたり…多彩!
車はホテルの駐車場に停められます。
お店に入るとすぐずらっと紙袋が並んでいます。
食パンの購入だけでもOKです。
『いつかの馬鹿ップル』のラインナップと「織姫」の紹介
メニュー内容・料金は取材時の情報です。
今後変更になる場合があります。
福知山店で販売されていた「いつかの馬鹿ップル」の食パンの標準ラインナップは下記の3種類。
一般的な食パンを食べたい方は「北極星」がおすすめです。
北極星(2斤サイズ) 870円
ひとくち食べたら心に残る、くちどけのよい食感と豊潤な香りとコク。
コダワリの小麦粉に国産バターとフランス産発酵バターを独自ブレンドし、1本1本丁寧に焼き上げました。
まるで夜空に輝く北極星のように、毎日変わらないおいしさをあなたに届けます。
うらら(2斤サイズ) 1,060円
ほんのり上品な甘みとしっとりとした生地に、シャンパンの爽やかな香りをまとったジューシーなレーズンをふんだんに散りばめました。
隠し味に北海道産蜂蜜とまろやかな塩見の雪塩を使い、まるでデザートのように華やかな食パンです。織姫(1.5斤サイズ) 1,300円
卵を使用せず、たっぷりのバターを生地に幾層も織り込み重ね、ふんわりしっとりとしたデニッシュに仕上げました。
ご購入当日はそのままでもお召し上がりいただけますが、翌日以降はトーストしてお召し上がりください。さっくりとした生地にバターの香りが引き立ちます。
あと上記以外に「天の川 あん食パン」という限定食パンが販売されていました。(1,060円)
この日は一番おすすめと教えてもらった「織姫」を購入。
1.5斤で1,300円…!高級ですね~。
「織姫」はクロワッサンのようなデニッシュの食パンです。
トーストしたほうが美味しいと教えてもらっていたので、カリッと焼き上げました。
サクッとふんわり香ばしくてめっちゃ美味しい…!
バターの香りがあふれ出て、抜群の食感と上品な甘みの味わいを堪能できます。
贅沢な朝ごはんでした…!
3歳娘もすっかりお気に入り♩
食パンとしては高級品ですが、たまには贅沢するのもいいな~と思いました。
あとは手土産にもいいですね。
食パンに合うスプレッド(ジャム)・はちみつも販売されています。
『いつかの馬鹿ップル』が販売されている「バッカルネ」の店舗情報
内容は変更になる場合があります。
公式HP・SNS・電話などで最新情報をご確認ください。
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