京都福知山産のお米『ふくこめ』。
お米本来の甘みが感じられる、瑞々しい味わいのコシヒカリです。
福知山市夜久野の豊かな自然で育てられた、安全で体に優しい贅沢なお米『ふくこめ』についてご紹介します。
目次
『ふくこめ』って何?
京都府北部の丹波地方に位置する福知山市夜久野地区で栽培されたお米のことで、『ふくこめ』というブランド名で販売されています。
お米の他、京野菜や丹波の黒豆等の加工品もあります。
この度、ホームページリニューアルのご依頼をいただき、制作を担当いたしました。
https://www.fukcome.com/
そのご縁で『ふくこめ』をいただきとても美味しかったのでブログでもご紹介しようと思います。
福知山のお米で、本当に美味しいと思ったのでご紹介します。
ホームページで紹介されている『ふくこめ』の特徴を下記に簡潔にまとめました。
・生産者直送なので、ブレンドされる事のないブレない美味しいお米を提供
・玄米の状態で保管し、出荷の時に精米するので、鮮度の良い瑞々しい状態で食べられる
・農薬と化学肥料を通常の栽培方法に比べて5割以下に抑えた「特別栽培米」で安全面も安心
福知山市夜久野の豊かな自然で育てられた、安全で体に優しい贅沢なコシヒカリです。
オンラインショッピングでは全国送料無料で購入できます!
もうすぐ新米の季節となりますので、現在は新米の予約販売となります。
土鍋でより美味しく!『ふくこめ』実食レビュー
旨み成分の多い、半透明の米粒
洗米しようとして気付いたこと。
上記が『ふくこめ』。
そして上記がスーパーで購入したお米。
伝わりますかね?
撮影するのがなかなか難しかったんですが、スーパーで購入したお米は白っぽい米粒が多く、『ふくこめ』は半透明の米粒が多いんです。
調べたところ、白いお米は旨味み成分が削られていて、半透明のお米の方が美味しいそうです!
実はお米の旨み成分はヌカ層のすぐ下の白米の表層部分に多くあります。削れば削るほどお米は白くなりますが、ヌカと一緒に旨み成分もどんどん削られてしまいます。
つまり、お米は白い方がおいしいという見方は間違っており、変に白いお米は削りすぎている可能性があります。
写真のような半透明でキレイな乳白色がちょうど良い色だとされています。
今度お米を店頭で選ぶ際には、その色にも注目して見てみて下さい。
参考 お米は白いほど良い?? | 瑞穂糧穀株式会社 | 山口米で産地と消費者を繋ぐ
お米本来の甘みを感じられる瑞々しい味わい
お米を美味しくいただく研ぎ方やポイントがホームページにまとめられてます。
※トップページの中央あたりにあります。
あまり研ぎすぎずしっかりと浸水させることが重要とのこと。
浸水の時間は夏場30分・冬場1時間が目安のようです。
炊飯器で炊いても美味しいんですが、より美味しく食べるために土鍋で炊いてみました!
うちはIHコンロなのでカセットコンロで。絶対ガス火の方が美味しいです。
土鍋でお米を炊くのは難しいと思っている方も多いですが、すっごく簡単なんです。
ネットで調べると色々な方法が紹介されていて時間などバラバラですが、私は下記のめちゃ簡単な方法で炊いています。
2. 沸騰したら弱火で5分
3. 火を止めて10分程蒸らす
本当はもう少し手間をかけた方がいいのかな?とも思いつつ、これだけでも十分美味しくなります!
ふっくらツヤツヤに炊きあがりました♡
水分が多く瑞々しい味わい。
噛むほどにお米本来の甘みが感じられて、おかずなしでもどんどん進みます!
『ふくこめ』の水加減は、少し控えめがおすすめ。
水加減を少し少なめ・少し多めを試してみましたが、少し控えめの方がもちもちとしていて、ほんのり香ばしい甘みを感じられました。
新米はもっと美味しいんだろうなぁ~
福知山市民または近隣の方に特別なクーポンコード進呈!
『ふくこめ』の販売はオンラインショッピングのみですが、福知山や近隣に住んでいる方で「直接取りに行く」という方がいらっしゃいましたら、送料分お安くなる特別なクーポンコードを進呈いたします。
下記メールアドレス宛または、Instagram・FacebookのDMよりご連絡をお願いいたします。
fuktokyooffice@gmail.com
受け渡し場所は福知山市夜久野にある「末広ライスセンター」になります。
住所:京都府福知山市夜久野町末496【MAP】
まとめ
- 京都福知山産のお米『ふくこめ』
- 「特別栽培米」で安全面も安心の、体に優しい贅沢なコシヒカリ
- 鮮度が良く瑞々しい味わい
- 旨み成分たっぷりの半透明の米粒
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