丹波の特産物を使ったスイーツが食べられる和洋菓子店『夢の里やながわ』。
特に丹波栗を贅沢に使った「和のモンブラン」が大人気!
ひとつひとつ手作業で加工された丹波栗と丹波でとれた鶏卵・牛乳を使用した「どこを食べても丹波の味」のスイーツです。
そんな『夢の里やながわ』と「和のモンブラン」についてご紹介します。
この記事で主に紹介する店舗は福知山店です。
2020年の情報ですが、平日の12時頃に行ったときは売り切れだったので、別日の平日開店直後(10時過ぎ)に再チャレンジしてGETしました!(福知山店にて)
\ 丹波栗スイーツ特集! /
目次
『夢の里やながわ』ってどんなお店?
『夢の里やながわ』は丹波市に本店、東京にも「TAMBA FU-DO 東京春日店」という店舗があります。下記は丹波本店の様子です。
『夢の里やながわ』の福知山店は、JR「福知山駅」から徒歩3分ほどの場所にあります。
店名よりも目立つ「丹波伝心」の文字。
『夢の里 やながわ』では「丹波の味と心を伝える」という想いの元、丹波素材のスイーツや特産品を製造・販売されています。
丹波栗・丹波の黒豆・丹波大納言小豆・丹波米など、丹波産の素材を使ったこだわりの和洋菓子を楽しむことができます!
丹波伝心…丹波の特産物を通して消費者の皆さまに生産者・職人達の心を伝える。心を込め、技を磨き、丹波の味を伝えます。
参考:経営理念 | 株式会社やながわ
店内ではケーキや焼き菓子が販売されています。
ケーキのショーケースにはプレミアムプリンやショコラケーキなどもありますが、丹波栗のショートケーキ・丹波の栗山(モンブラン)・丹波ロール(栗)など、『夢の里 やながわ』ならではの丹波栗を使った和スイーツが多く並んでいます。
焼菓子は丹波栗の丹心バウム・丹波まるごとドーナツ・どらやきなど、多数あり。
「丹波」を謳った商品が多くご当地感もあり、手土産・お土産・贈り物に最適です。
奥に席があり以前はカフェ利用もできたのですが、2022年9月よりフリースペースとなっていますのでご注意ください。(詳しくは下記の投稿にて)
大人気!『夢の里やながわ』自慢の”お弁当風”スイーツ
『夢の里やながわ』で是非食べていただきたいのは、丹波栗を贅沢に使った「和のモンブラン」と、苺がぎっしりと並んだ「だいなごん 丹波の苺ケーキ」。
どちらも珍しいお弁当風のパッケージで、見た目も美しい。
箱を開くときの驚きと感動もまた楽しみの一つです。
和のモンブラン
例年大人気で早々に売り切れてしまうことも珍しくないので、開店直後の購入がおすすめです。
ちょっと高級なお弁当風。
知らなければスイーツが入っているとは思いません。モンブランって書いてるけどw
開封の儀。わくわく。
パカッ。
美しい!そして栗の香りが漂います。
ひとつひとつ手作業で加工された丹波栗と丹波でとれた鶏卵・牛乳を使用した「どこを食べても丹波の味」のスイーツ。
「丹波すぐれもの大賞」「五つ星ひょうご」「地場もん国民大賞」など、数々の賞を受賞されているスイーツでもあります。
中央に乗っているのは栗の渋皮煮、そしてそぼろ状の栗のペーストが敷き詰められていて、まさに栗づくし!
中は甘さ控えめのカスタードクリームと軽めのスポンジで、しつこくなく、栗の旨さを引き立たせています。
2人で食べるには多いかな?とも思ったんですが、全体的にあっさりとしていて、1箱ペロリと食べちゃいました。
だいなごん 丹波の苺BOXケーキ
冬に販売される「だいなごん 丹波の苺BOXケーキ」については下記の記事に詳しく書きましたのでご覧ください♩
『夢の里やながわ』の店舗情報・アクセス・駐車場
内容は変更になる場合があります。
公式HP・SNS・電話などで最新情報をご確認ください。
店名 | 夢の里やながわ 福知山店 |
住所 | 京都府福知山市駅前町343 和田ビル1F【MAP】 |
電話番号 | 0773-22-2840 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 元旦・毎週木曜日 |
アクセス | JR「福知山駅」北口より徒歩3分 |
駐車場 | 有(約3台)※店舗前 |
関連サイト | ホームページ / Facebook / Instagram |
2024年9月13日(金)より販売開始!
本店・福知山店のみの販売です。
詳細はホームページにてご確認ください。
例年1月上旬まで販売されていますが、こちらも詳しい時期はホームページにて。